「十体」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~6/6件中)
名詞①歌論で、和歌の十種類の基本的な表現様式。壬生忠岑(みぶのただみね)の「忠岑十体」、藤原定家(ふじわらのさだいえ)の「定家十体」などがある。②能楽論で、いろいろな種類の役柄...
名詞①歌論で、和歌の十種類の基本的な表現様式。壬生忠岑(みぶのただみね)の「忠岑十体」、藤原定家(ふじわらのさだいえ)の「定家十体」などがある。②能楽論で、いろいろな種類の役柄...
分類文芸藤原定家(ふじわらのさだいえ)が定めた和歌十体(じつてい)の一つ。風雅な情趣を余情のある表現によって詠み、はなやかさを追求する歌体。定家が理想とした歌体で、『新古今和歌集』以後、特に重んじられ...
分類文芸藤原定家(ふじわらのさだいえ)が定めた和歌十体(じつてい)の一つ。風雅な情趣を余情のある表現によって詠み、はなやかさを追求する歌体。定家が理想とした歌体で、『新古今和歌集』以後、特に重んじられ...
分類書名歌論書。藤原定家(ふじわらのさだいえ)著。鎌倉時代(一二一九)成立。一巻。〔内容〕毎月ある貴人の百首の和歌を添削(てんさく)して返すときの手紙に書いた定家の和歌論で、和歌十体(じつてい)のうち...
分類書名歌論書。藤原定家(ふじわらのさだいえ)著。鎌倉時代(一二一九)成立。一巻。〔内容〕毎月ある貴人の百首の和歌を添削(てんさく)して返すときの手紙に書いた定家の和歌論で、和歌十体(じつてい)のうち...
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「十体」の辞書の解説