「名所記」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~4/4件中)
分類文芸江戸時代初期の読み物の一つ。各地の神社・仏閣や景勝地などの旅行案内記。浅井了意(りようい)の『東海道名所記』『江戸名所記』などの仮名草子が名高い。
分類文芸江戸時代初期の読み物の一つ。各地の神社・仏閣や景勝地などの旅行案内記。浅井了意(りようい)の『東海道名所記』『江戸名所記』などの仮名草子が名高い。
分類文芸江戸時代の初期、庶民の啓蒙(けいもう)・教訓を目的として、主として京都で刊行された読み物。前代の「御伽草子(おとぎぞうし)」の後を受け、「浮世草子(うきよぞうし)」が現れるまで行われた。平易な...
分類文芸江戸時代の初期、庶民の啓蒙(けいもう)・教訓を目的として、主として京都で刊行された読み物。前代の「御伽草子(おとぎぞうし)」の後を受け、「浮世草子(うきよぞうし)」が現れるまで行われた。平易な...
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「名所記」の辞書の解説