「無量」を解説文に含む見出し語の検索結果(1～6/6件中)
名詞七種の宝物。経典によって多少異なる。『無量寿経』では、金・銀・瑠璃（るり）・玻璃（はり）・硨磲（しやこ）・珊瑚（さんご）・瑪瑙（めのう）を、『法華経（ほけきよう）』では、金・銀・瑠璃・硨磲・瑪瑙・...
名詞七種の宝物。経典によって多少異なる。『無量寿経』では、金・銀・瑠璃（るり）・玻璃（はり）・硨磲（しやこ）・珊瑚（さんご）・瑪瑙（めのう）を、『法華経（ほけきよう）』では、金・銀・瑠璃・硨磲・瑪瑙・...
名詞三十回に分けて経論を講ずること。『法華経』二十八品（ほん）に、『無量義経』と『観普賢（かんふげん）経』の二巻を加えて三十巻とし、一日一巻ずつ三十日間講ずる。朝夕一巻ずつ十五日間で講ずることもある。
名詞三十回に分けて経論を講ずること。『法華経』二十八品（ほん）に、『無量義経』と『観普賢（かんふげん）経』の二巻を加えて三十巻とし、一日一巻ずつ三十日間講ずる。朝夕一巻ずつ十五日間で講ずることもある。
名詞望み願うところ。願い事。願望。出典徒然草 二一五「人の世にある、自他につけてしょぐゎん無量なり」[訳] 人が生きていると、自分のことにも他人に対しても願い事は際限がない。
名詞望み願うところ。願い事。願望。出典徒然草 二一五「人の世にある、自他につけてしょぐゎん無量なり」[訳] 人が生きていると、自分のことにも他人に対しても願い事は際限がない。
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「無量」の辞書の解説