学研全訳古語辞典 |
さ-つき 【五月・皐月】
陰暦五月の別名。[季語] 夏。
参考
奈良時代から平安時代にかけて、五月の季節を感じさせる動植物としては、花橘(はなたちばな)や、ほととぎすがあり、歌によく詠まれている。五月は、梅雨という長雨の時期であり、五月闇(さつきやみ)の気味の悪い夜が続く時でもあった。
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陰暦五月の別名。[季語] 夏。
参考
奈良時代から平安時代にかけて、五月の季節を感じさせる動植物としては、花橘(はなたちばな)や、ほととぎすがあり、歌によく詠まれている。五月は、梅雨という長雨の時期であり、五月闇(さつきやみ)の気味の悪い夜が続く時でもあった。
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