学研全訳古語辞典 |
ぎ-がく 【伎楽】
①
古代インド・チベットで発生し、中国の呉(ご)をへて六一二年に日本に伝わった仮面舞楽。百済(くだら)の味摩之(みまし)が伝えた。伎楽面(ぎがくめん)という、後頭部までおおう奇怪な面をつけ、笛・三鼓(さんこ)などの楽の音にあわせて舞う。仏寺の供養や朝廷の宴席で行われた。「呉楽(くれがく)」とも。
②
音楽。
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①
古代インド・チベットで発生し、中国の呉(ご)をへて六一二年に日本に伝わった仮面舞楽。百済(くだら)の味摩之(みまし)が伝えた。伎楽面(ぎがくめん)という、後頭部までおおう奇怪な面をつけ、笛・三鼓(さんこ)などの楽の音にあわせて舞う。仏寺の供養や朝廷の宴席で行われた。「呉楽(くれがく)」とも。
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