学研全訳古語辞典 |
ふし-をが・む 【伏し拝む】
他動詞マ行四段活用
活用{ま/み/む/む/め/め}
はるかに拝む。遠くから拝む。ひれ伏して拝む。
出典平家物語 五・五節之沙汰
「甲(かぶと)をぬぎ手水(てうづ)うがひをして、王城の方(かた)をふしをがみ」
[訳] 甲をぬぎ、手を洗い清め、口をすすいで、都のほうをはるかに拝み。
伏し拝むのページへのリンク |
![]() 約23000語収録の古語辞典
|
学研全訳古語辞典 |
活用{ま/み/む/む/め/め}
はるかに拝む。遠くから拝む。ひれ伏して拝む。
出典平家物語 五・五節之沙汰
「甲(かぶと)をぬぎ手水(てうづ)うがひをして、王城の方(かた)をふしをがみ」
[訳] 甲をぬぎ、手を洗い清め、口をすすいで、都のほうをはるかに拝み。
伏し拝むのページへのリンク |
伏し拝むのページの著作権
古語辞典情報提供元は参加元一覧にて確認できます。
©GAKKEN 2019 Printed in Japan |