学研全訳古語辞典 |
ちゅう-もん 【中門】
①
寝殿造りで、表門から寝殿の南庭に通じる門。
②
社寺で、楼門と拝殿との間にある門。
参考
①は、東西の対(たい)の屋から南にのびる長廊下の中ほどを切り通しにして設けた門。屋根はあるが、冠木(かぶき)(=門柱の上から柱間を横に渡した木)や閾(しきみ)(=下に敷いた横木)がなく、車が通行できる。客はここで車を降り、案内をこう。
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①
寝殿造りで、表門から寝殿の南庭に通じる門。
②
社寺で、楼門と拝殿との間にある門。
参考
①は、東西の対(たい)の屋から南にのびる長廊下の中ほどを切り通しにして設けた門。屋根はあるが、冠木(かぶき)(=門柱の上から柱間を横に渡した木)や閾(しきみ)(=下に敷いた横木)がなく、車が通行できる。客はここで車を降り、案内をこう。
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