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とををなりの意味

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とをを・なり 【撓なり】

形容動詞ナリ活用

活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}


たわみしなっている。


出典万葉集 一五九五


「秋萩(あきはぎ)の枝もとををに置く露の」


[訳] 秋萩の枝もたわみしなうくらいに置く露が。








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