学研全訳古語辞典 |
ますらを振り
分類文芸
力強くて男性的な歌風の意。雄渾(ゆうこん)・素朴・率直で、調子の重々しい歌風のこと。『万葉集』に見られる特徴的な歌の傾向をさす。江戸時代に国学者・歌人の賀茂真淵(かものまぶち)が言い出したもので、この歌風は国学者の間で理想とされ、明治時代の短歌へとつながる。『古今和歌集』の「たをやめ振り」に対する。
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力強くて男性的な歌風の意。雄渾(ゆうこん)・素朴・率直で、調子の重々しい歌風のこと。『万葉集』に見られる特徴的な歌の傾向をさす。江戸時代に国学者・歌人の賀茂真淵(かものまぶち)が言い出したもので、この歌風は国学者の間で理想とされ、明治時代の短歌へとつながる。『古今和歌集』の「たをやめ振り」に対する。
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