学研全訳古語辞典 |
め-ぢか・し 【目近し】
活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}
見慣れている。
出典枕草子 正月一日は
「例はさしもさるものめぢかからぬ所に、もてさわぎたるこそをかしけれ」
[訳] いつもはそれほどそんなもの(=若菜)は、見慣れていない宮中で、もてはやしているのはおもしろい。
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活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}
見慣れている。
出典枕草子 正月一日は
「例はさしもさるものめぢかからぬ所に、もてさわぎたるこそをかしけれ」
[訳] いつもはそれほどそんなもの(=若菜)は、見慣れていない宮中で、もてはやしているのはおもしろい。
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