学研全訳古語辞典 |
なか-のぼり 【中登り・中上り】
①
平安時代、国司が在任の途中で京へのぼること。
②
江戸時代、上方(かみがた)から江戸に奉公や修業で下っている者が、中途でしばらくの間帰郷すること。
③
関東へ修行に下っている僧が、京の本山へ帰ること。
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①
平安時代、国司が在任の途中で京へのぼること。
②
江戸時代、上方(かみがた)から江戸に奉公や修業で下っている者が、中途でしばらくの間帰郷すること。
③
関東へ修行に下っている僧が、京の本山へ帰ること。
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