学研全訳古語辞典 |
きう-ぞく 【九族】
一門。一家一門。高祖父母・曾(そう)祖父母・祖父母・父母・自分・子・孫・曾孫・玄孫の九代の親族。
出典平家物語 一一・先帝身投
「いにしへは槐門棘路(くわいもんきよくろ)のあひだにきうぞくをなびかし」
[訳] 以前は大臣と公卿(くぎよう)の間に一家一門をなびき従え。
参考
父方の四親族と母方の三親族、妻方の二親族という説もある。
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一門。一家一門。高祖父母・曾(そう)祖父母・祖父母・父母・自分・子・孫・曾孫・玄孫の九代の親族。
出典平家物語 一一・先帝身投
「いにしへは槐門棘路(くわいもんきよくろ)のあひだにきうぞくをなびかし」
[訳] 以前は大臣と公卿(くぎよう)の間に一家一門をなびき従え。
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父方の四親族と母方の三親族、妻方の二親族という説もある。
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