学研全訳古語辞典 |
こと-ふ・る 【事旧る・言旧る】
活用{り/り/る/るる/るれ/りよ}
事柄がふるくさくなる。言いふるされる。
出典徒然草 一九
「言ひつづくれば、みな源氏物語・枕草子(まくらのさうし)などにことふりにたれど」
[訳] このように言い続けると、みな『源氏物語』や『枕草子』などに言いふるされてしまっているが。
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活用{り/り/る/るる/るれ/りよ}
事柄がふるくさくなる。言いふるされる。
出典徒然草 一九
「言ひつづくれば、みな源氏物語・枕草子(まくらのさうし)などにことふりにたれど」
[訳] このように言い続けると、みな『源氏物語』や『枕草子』などに言いふるされてしまっているが。
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