学研全訳古語辞典 |
ちから-およば-・ず 【力及ばず】
分類連語
どうしようもない。どうにもできない。しかたがない。
出典平家物語 一・殿上闇討
「忠盛に知らせずして、ひそかに参候(さんこう)の条、ちからおよばぬ次第なり」
[訳] (私)忠盛に知らせないで、こっそりと参上した件は、(私には)どうしようもないことです。
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どうしようもない。どうにもできない。しかたがない。
出典平家物語 一・殿上闇討
「忠盛に知らせずして、ひそかに参候(さんこう)の条、ちからおよばぬ次第なり」
[訳] (私)忠盛に知らせないで、こっそりと参上した件は、(私には)どうしようもないことです。
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