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口付きの意味

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くち-つき 【口付き】

名詞

口のかっこう。口もとのようす。


出典枕草子 職の御曹司の西面の


「ただくちつき愛敬(あいぎやう)づき」


[訳] ただ口もとのようすは愛らしく。


ものの言い方。歌の詠みぶり。


出典源氏物語 常夏


「をかしの御くちつきや。『待つ』とのたまへるを」


[訳] 趣のある歌のお詠みぶりだなあ。(巧みに)「待つ」と仰せになったことよ。


牛馬の口につけた綱を取って引くこと。また、その人。口取り。


出典徒然草 八七


「くちつきの男(をのこ)に、まづ一度せさせよ」


[訳] 馬の口取りの男に、とりあえず(酒を)一杯飲ませよ。









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