学研全訳古語辞典 |
な-のり 【名告り・名乗り】
①
自分の名を言うこと。また、その名。
②
平安時代、宮中での「宿直(とのゐ)」の際や合戦の場などで、自分の名や地位・身分などを特定の形式で声高く申し述べること。
③
公家(くげ)や武家の男子が、元服に際して幼名に替えて付ける実名。
④
売り物の名を呼びながら歩くこと。また、その声。
名告りのページへのリンク |
古語辞典
約23000語収録の古語辞典
|
|
学研全訳古語辞典 |
①
自分の名を言うこと。また、その名。
②
平安時代、宮中での「宿直(とのゐ)」の際や合戦の場などで、自分の名や地位・身分などを特定の形式で声高く申し述べること。
③
公家(くげ)や武家の男子が、元服に際して幼名に替えて付ける実名。
④
売り物の名を呼びながら歩くこと。また、その声。
名告りのページへのリンク |
・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典
・英単語学習なら、Weblio英単語帳
・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典
・英単語学習なら、Weblio英単語帳
名告りのページの著作権
古語辞典
情報提供元は
参加元一覧
にて確認できます。
©GAKKEN 2024 Printed in Japan |