学研全訳古語辞典 |
なづけ-そ・む 【名付け初む】
活用{め/め/む/むる/むれ/めよ}
初めて名前を付ける。言いはじめる。
出典万葉集 九六三
「大汝(おほなむち)少彦名(すくなびこな)の神こそはなづけそめけめ」
[訳] 大汝の神と少彦名の神が初めて(名児山(なごやま)の)名前を付けたのだろう。
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活用{め/め/む/むる/むれ/めよ}
初めて名前を付ける。言いはじめる。
出典万葉集 九六三
「大汝(おほなむち)少彦名(すくなびこな)の神こそはなづけそめけめ」
[訳] 大汝の神と少彦名の神が初めて(名児山(なごやま)の)名前を付けたのだろう。
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