学研全訳古語辞典 |
きみ-が-きる 【君が着る】
分類枕詞
君が着る「御笠(みかさ)」の意から、同音の地名「三笠」にかかる。
出典万葉集 二六七五
「きみがきる三笠の山に居る雲の立てば継がるる恋もするかも」
[訳] 三笠の山にかかっている雲がわいてはまた起こるように絶え間ない恋をすることよ。
君が着るのページへのリンク |
古語辞典
約23000語収録の古語辞典
|
|
学研全訳古語辞典 |
分類枕詞
君が着る「御笠(みかさ)」の意から、同音の地名「三笠」にかかる。
出典万葉集 二六七五
「きみがきる三笠の山に居る雲の立てば継がるる恋もするかも」
[訳] 三笠の山にかかっている雲がわいてはまた起こるように絶え間ない恋をすることよ。
君が着るのページへのリンク |
君が着るのページの著作権
古語辞典
情報提供元は
参加元一覧
にて確認できます。
©GAKKEN 2024 Printed in Japan |