学研全訳古語辞典 |
あき・る 【呆る】
活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}
(予想外の事にあって)途方に暮れる。
出典源氏物語 夕顔
「いと、あわただしきに、あきれたる心地し給(たま)ふ」
[訳] あまりにも突然なので、途方に暮れた心地になられる。
注意
現代語の「あきれる」のもとになった語だが、軽べつ・非難の気持ちは含まない。
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活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}
(予想外の事にあって)途方に暮れる。
出典源氏物語 夕顔
「いと、あわただしきに、あきれたる心地し給(たま)ふ」
[訳] あまりにも突然なので、途方に暮れた心地になられる。
注意
現代語の「あきれる」のもとになった語だが、軽べつ・非難の気持ちは含まない。
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