学研全訳古語辞典 |
さか-むかへ 【坂迎へ・境迎へ・酒迎へ】
①
平安時代、新任の国司が任国へ入るとき、国府の役人が国境まで出迎えて酒宴を催すこと。
②
旅から郷里に帰ってくる人を、国境・村境まで出迎えて酒宴を催すこと。特に、京の人が旅から帰ったとき、逢坂(おうさか)の関で迎えること。「さかむかひ」とも。
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①
平安時代、新任の国司が任国へ入るとき、国府の役人が国境まで出迎えて酒宴を催すこと。
②
旅から郷里に帰ってくる人を、国境・村境まで出迎えて酒宴を催すこと。特に、京の人が旅から帰ったとき、逢坂(おうさか)の関で迎えること。「さかむかひ」とも。
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