学研全訳古語辞典 |
せき-とど・む 【塞き止む・堰き止む】
活用{め/め/む/むる/むれ/めよ}
水の流れや物事の進行をさえぎりとめる。さえぎりおさえる。
出典古今集 恋三
「たぎつ瀬の(=枕詞(まくらことば))はやき心を何しかも人目つつみのせきとどむらむ」
[訳] 激しくはやる恋の思いを、どうして堤が水の流れをせき止めるように人目という障害がさえぎるのだろう。
せき-と・む 【塞き止む・堰き止む】
「せきとどむ」に同じ。
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活用{め/め/む/むる/むれ/めよ}
水の流れや物事の進行をさえぎりとめる。さえぎりおさえる。
出典古今集 恋三
「たぎつ瀬の(=枕詞(まくらことば))はやき心を何しかも人目つつみのせきとどむらむ」
[訳] 激しくはやる恋の思いを、どうして堤が水の流れをせき止めるように人目という障害がさえぎるのだろう。
「せきとどむ」に同じ。
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