学研全訳古語辞典 |
せき-あ・ふ 【塞き敢ふ・堰き敢ふ】
活用{へ/へ/ふ/ふる/ふれ/へよ}
おさえて我慢する。こらえて、せき止める。
出典万葉集 二四三二
「山川(やまがは)の激(たぎ)つ心をせきあへてあり」
[訳] 谷川の(流れのように)激する心をおさえて我慢していることよ。
塞き敢ふのページへのリンク |
古語辞典
約23000語収録の古語辞典
|
|
学研全訳古語辞典 |
活用{へ/へ/ふ/ふる/ふれ/へよ}
おさえて我慢する。こらえて、せき止める。
出典万葉集 二四三二
「山川(やまがは)の激(たぎ)つ心をせきあへてあり」
[訳] 谷川の(流れのように)激する心をおさえて我慢していることよ。
塞き敢ふのページへのリンク |
塞き敢ふのページの著作権
古語辞典
情報提供元は
参加元一覧
にて確認できます。
©GAKKEN 2024 Printed in Japan |