学研全訳古語辞典 |
ゆめ-かよ・ふ 【夢通ふ】
分類連語
夢の中を行ったり来たりする。
出典新古今集 冬
「ゆめかよふ道さへ絶えぬ呉竹(くれたけ)の(=枕詞(まくらことば))伏見(ふしみ)の里の雪の下折(したを)れ」
[訳] 夢の中を行ったり来たりする道までもが途絶えてしまった、伏見の里の雪による下折れの音で。
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夢の中を行ったり来たりする。
出典新古今集 冬
「ゆめかよふ道さへ絶えぬ呉竹(くれたけ)の(=枕詞(まくらことば))伏見(ふしみ)の里の雪の下折(したを)れ」
[訳] 夢の中を行ったり来たりする道までもが途絶えてしまった、伏見の里の雪による下折れの音で。
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