学研全訳古語辞典 |
じゃく-まく 【寂寞】
もの寂しくひっそりとしていること。静寂。「せきばく」とも。
出典梁塵秘抄 法文歌
「じゃくまく音せぬ山寺に、法華(ほけ)経誦(ず)して僧居たり」
[訳] 静寂で音のしない山寺で、法華経を唱えて僧が座っていた。◆仏教語。
寂寞のページへのリンク |
古語辞典
約23000語収録の古語辞典
|
|
学研全訳古語辞典 |
もの寂しくひっそりとしていること。静寂。「せきばく」とも。
出典梁塵秘抄 法文歌
「じゃくまく音せぬ山寺に、法華(ほけ)経誦(ず)して僧居たり」
[訳] 静寂で音のしない山寺で、法華経を唱えて僧が座っていた。◆仏教語。
寂寞のページへのリンク |
寂寞のページの著作権
古語辞典
情報提供元は
参加元一覧
にて確認できます。
©GAKKEN 2024 Printed in Japan |