学研全訳古語辞典 |
よ-どの 【夜殿・寝殿】
寝所。寝室。「よとの」とも。
しん-でん 【寝殿】
平安時代の貴族の住宅の正殿(せいでん)。「寝殿造(づく)り」の中心となる建物で、中央に南向きに建てられ、内部は「母屋(もや)」「廂(ひさし)」「簀(す)の子(こ)」に分かれる。主人の居間または客間である。
寢殿のページへのリンク |
![]() 約23000語収録の古語辞典
|
|
学研全訳古語辞典 |
寝所。寝室。「よとの」とも。
平安時代の貴族の住宅の正殿(せいでん)。「寝殿造(づく)り」の中心となる建物で、中央に南向きに建てられ、内部は「母屋(もや)」「廂(ひさし)」「簀(す)の子(こ)」に分かれる。主人の居間または客間である。
寢殿のページへのリンク |
寢殿のページの著作権
古語辞典
情報提供元は
参加元一覧
にて確認できます。
©GAKKEN 2025 Printed in Japan |