学研全訳古語辞典 |
おし-こ・る 【押し凝る】
活用{ら/り/る/る/れ/れ}
群がり集まる。一団となる。
出典大鏡 道隆
「府の内につかうまつる人をさへおしこりて、戦はせたまひければ」
[訳] 大宰府(だざいふ)にお仕えしている文官たちまでも一団となって、(刀夷国(といこく)の賊と)戦わせなさったので。◆「おし」は接頭語。
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活用{ら/り/る/る/れ/れ}
群がり集まる。一団となる。
出典大鏡 道隆
「府の内につかうまつる人をさへおしこりて、戦はせたまひければ」
[訳] 大宰府(だざいふ)にお仕えしている文官たちまでも一団となって、(刀夷国(といこく)の賊と)戦わせなさったので。◆「おし」は接頭語。
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