学研全訳古語辞典 |
かかる-まま-に 【斯かる儘に】
分類連語
このようなままで。
出典源氏物語 蓬生
「かかるままに浅茅(あさぢ)は、庭の面(おも)も見えず」
[訳] このようなままでちがやは庭の地面も見えない(ほどにのびて)。
なりたち
ラ変動詞「かかり」の連体形+名詞「まま」+格助詞「に」
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分類連語
このようなままで。
出典源氏物語 蓬生
「かかるままに浅茅(あさぢ)は、庭の面(おも)も見えず」
[訳] このようなままでちがやは庭の地面も見えない(ほどにのびて)。
なりたち
ラ変動詞「かかり」の連体形+名詞「まま」+格助詞「に」
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