学研全訳古語辞典 |
もう-ろう・たり 【朦朧たり】
活用{たら/たり・と/たり/たる/たれ/たれ}
ぼうっと、薄暗くかすんでいるようす。
出典奥の細道 象潟
「雨もうろうとして、鳥海(てうかい)の山隠る」
[訳] 雨でぼうっとかすんで、鳥海山が隠れてしまった。◆「朦」は暗い、「朧」はぼんやりしている意。
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活用{たら/たり・と/たり/たる/たれ/たれ}
ぼうっと、薄暗くかすんでいるようす。
出典奥の細道 象潟
「雨もうろうとして、鳥海(てうかい)の山隠る」
[訳] 雨でぼうっとかすんで、鳥海山が隠れてしまった。◆「朦」は暗い、「朧」はぼんやりしている意。
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