学研全訳古語辞典 |
きのまる-どの 【木の丸殿】
「きのまろどの」に同じ。
きのまろ-どの 【木の丸殿】
切り出したままで加工していない丸木で造った、粗末な宮殿。「きのまるどの」とも。
参考
斉明(さいめい)天皇が百済(くだら)支援の出兵に際して、筑紫(つくし)の朝倉(今の福岡県朝倉郡朝倉町)に造った行宮(あんぐう)をいうことが多い。
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「きのまろどの」に同じ。
切り出したままで加工していない丸木で造った、粗末な宮殿。「きのまるどの」とも。
参考
斉明(さいめい)天皇が百済(くだら)支援の出兵に際して、筑紫(つくし)の朝倉(今の福岡県朝倉郡朝倉町)に造った行宮(あんぐう)をいうことが多い。
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