学研全訳古語辞典 |
やぎ 【柳】
木の名。やなぎ。◆多く複合語として用いる。「川やぎ」「青やぎ」
やなぎ 【柳】
①
木の名。[季語] 春。
②
「柳襲(やなぎがさね)」の略。襲(かさね)の色目の一つ。表は白、裏は青。
③
織り色の一つ。縦糸を萌葱(もえぎ)、横を白の糸で織ったもの。
参考
細く長い柳の枝が風によくなびくのをたとえて「柳に風(と受け流す)」といい、「柳の髪」は細く長い女の美しい髪をたとえていう。
リュウ 【柳・流・琉】
⇒りう
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木の名。やなぎ。◆多く複合語として用いる。「川やぎ」「青やぎ」
①
木の名。[季語] 春。
②
「柳襲(やなぎがさね)」の略。襲(かさね)の色目の一つ。表は白、裏は青。
③
織り色の一つ。縦糸を萌葱(もえぎ)、横を白の糸で織ったもの。
参考
細く長い柳の枝が風によくなびくのをたとえて「柳に風(と受け流す)」といい、「柳の髪」は細く長い女の美しい髪をたとえていう。
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