学研全訳古語辞典 |
さを-さ・す 【棹さす】
分類連語
棹を水底に突き刺して舟を進める。
出典奥の細道 汐越の松
「越前(ゑちぜん)の境、吉崎(よしざき)の入り江を舟にさをさして、汐越(しほごし)の松を尋ぬ」
[訳] (加賀と)越前との国境(にある)、吉崎の入り江を舟に乗って棹を水底に突き刺して進めて、汐越の松を訪ねた。
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棹を水底に突き刺して舟を進める。
出典奥の細道 汐越の松
「越前(ゑちぜん)の境、吉崎(よしざき)の入り江を舟にさをさして、汐越(しほごし)の松を尋ぬ」
[訳] (加賀と)越前との国境(にある)、吉崎の入り江を舟に乗って棹を水底に突き刺して進めて、汐越の松を訪ねた。
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