学研全訳古語辞典 |
わう-ばん 【椀飯・埦飯】
①
椀(わん)に盛った飯(めし)。
②
食膳を設けてもてなすこと。平安時代には殿上(てんじよう)における公卿(くぎよう)の集まりの際のもてなしを、鎌倉・室町時代には、正月などに行う重臣が将軍を招いてするもてなしの儀式をいう。◆「わんはん(椀飯)」の変化した語。
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①
椀(わん)に盛った飯(めし)。
②
食膳を設けてもてなすこと。平安時代には殿上(てんじよう)における公卿(くぎよう)の集まりの際のもてなしを、鎌倉・室町時代には、正月などに行う重臣が将軍を招いてするもてなしの儀式をいう。◆「わんはん(椀飯)」の変化した語。
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