学研全訳古語辞典 |
ながし-つかは・す 【流し遣はす】
活用{さ/し/す/す/せ/せ}
流罪に処する。
出典伊勢物語 六五
「帝(みかど)聞こし召しつけて、この男をばながしつかはしてければ」
[訳] 帝は(このことを)お聞きつけになって、この男を流罪に処してしまったので。
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活用{さ/し/す/す/せ/せ}
流罪に処する。
出典伊勢物語 六五
「帝(みかど)聞こし召しつけて、この男をばながしつかはしてければ」
[訳] 帝は(このことを)お聞きつけになって、この男を流罪に処してしまったので。
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