学研全訳古語辞典 |
うら-がく・る 【浦隠る】
活用{ら/り/る/る/れ/れ}
(船が風や波を避けて)入り江に隠れる。
出典万葉集 九四五
「風吹けば波か立たむとさもらひに都太(つだ)の細江にうらがくりをり」
[訳] 風が吹くので波が立つのであろうかとようすを見るために都太の細江の入り江に隠れていることだ。
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活用{ら/り/る/る/れ/れ}
(船が風や波を避けて)入り江に隠れる。
出典万葉集 九四五
「風吹けば波か立たむとさもらひに都太(つだ)の細江にうらがくりをり」
[訳] 風が吹くので波が立つのであろうかとようすを見るために都太の細江の入り江に隠れていることだ。
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