学研全訳古語辞典 |
あは-ゆき 【淡雪】
春先に降る雪。積もることなく、すぐ解けてしまうはかない雪。
参考
『万葉集』など上代にみられる「沫雪(あわゆき)」は、まさに「沫(あわ)のような」の意で使われたが、中古にみられる「淡雪」は「淡い」「はかない」などの意を含んで用いられている。
淡雪のページへのリンク |
古語辞典
約23000語収録の古語辞典
|
|
学研全訳古語辞典 |
春先に降る雪。積もることなく、すぐ解けてしまうはかない雪。
参考
『万葉集』など上代にみられる「沫雪(あわゆき)」は、まさに「沫(あわ)のような」の意で使われたが、中古にみられる「淡雪」は「淡い」「はかない」などの意を含んで用いられている。
淡雪のページへのリンク |
・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典
・英単語学習なら、Weblio英単語帳
・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典
・英単語学習なら、Weblio英単語帳
淡雪のページの著作権
古語辞典
情報提供元は
参加元一覧
にて確認できます。
©GAKKEN 2024 Printed in Japan |