学研全訳古語辞典 |
さやけ-さ 【清明さ】
清く澄んでいること。明るくはっきりしていること。すがすがしいこと。
出典新古今集 秋上
「秋風にたなびく雲の絶え間より漏(も)れ出(い)づる月の影のさやけさ」
[訳] ⇒あきかぜに…。◆「さ」は接尾語。
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清く澄んでいること。明るくはっきりしていること。すがすがしいこと。
出典新古今集 秋上
「秋風にたなびく雲の絶え間より漏(も)れ出(い)づる月の影のさやけさ」
[訳] ⇒あきかぜに…。◆「さ」は接尾語。
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