学研全訳古語辞典 |
なま-ふがふ・なり 【生不合なり】
活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}
なんとなく金銭に困っている。あまり暮らしが豊かでない。
出典大鏡 時平
「大学の衆どものなまふがふにいましかりしを」
[訳] 大学の学生たちが、あまり暮らしが豊かでなくいらっしゃったのを。◆「なま」は接頭語。
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活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}
なんとなく金銭に困っている。あまり暮らしが豊かでない。
出典大鏡 時平
「大学の衆どものなまふがふにいましかりしを」
[訳] 大学の学生たちが、あまり暮らしが豊かでなくいらっしゃったのを。◆「なま」は接頭語。
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