学研全訳古語辞典 |
しゃう-を-へだ・つ 【生を隔つ】
分類連語
死んでこの世と別れる。死んで生まれ変わる。
出典徒然草 一七五
「明くる日まで頭(かしら)いたく、物食はず、によひ臥(ふ)し、しゃうをへだてたるやうにして、昨日の事覚えず」
[訳] 翌日まで頭が痛く、物も食べず、うめきながら寝て、死んで生まれ変わったかのようで、昨日の事も思い浮かばない。
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死んでこの世と別れる。死んで生まれ変わる。
出典徒然草 一七五
「明くる日まで頭(かしら)いたく、物食はず、によひ臥(ふ)し、しゃうをへだてたるやうにして、昨日の事覚えず」
[訳] 翌日まで頭が痛く、物も食べず、うめきながら寝て、死んで生まれ変わったかのようで、昨日の事も思い浮かばない。
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