学研全訳古語辞典 |
なり-ひさこ 【生り瓢】
植物の名。ひょうたんの別名。果実を乾燥させ、酒や水を入れる容器としたり、縦に半分にしてひしゃくにしたりする。「なりびさこ」「なりひさご」とも。
出典徒然草 一八
「なりひさこといふ物を人の得させたりければ」
[訳] ひょうたんという物をある人が与えたところ。
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植物の名。ひょうたんの別名。果実を乾燥させ、酒や水を入れる容器としたり、縦に半分にしてひしゃくにしたりする。「なりびさこ」「なりひさご」とも。
出典徒然草 一八
「なりひさこといふ物を人の得させたりければ」
[訳] ひょうたんという物をある人が与えたところ。
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