学研全訳古語辞典 |
なま-さか・し 【生賢し】
活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}
中途半端に賢い。こざかしい。
出典玉勝間 七
「なまさかしき今やうにうつりやすくて」
[訳] こざかしい当世風(の言葉遣い)に変わりやすくて。◆「なま」は接頭語。
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活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}
中途半端に賢い。こざかしい。
出典玉勝間 七
「なまさかしき今やうにうつりやすくて」
[訳] こざかしい当世風(の言葉遣い)に変わりやすくて。◆「なま」は接頭語。
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