学研全訳古語辞典 |
をとこ-じもの 【男じもの】
男であるのに。
出典万葉集 四八一
「わきはさむ子の泣くごとにをとこじもの負ひみ抱(うだ)きみ」
[訳] わきに抱いた子が泣くたびに男であるのに背負ったり抱いたりして。◆「じもの」は接尾語。
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男であるのに。
出典万葉集 四八一
「わきはさむ子の泣くごとにをとこじもの負ひみ抱(うだ)きみ」
[訳] わきに抱いた子が泣くたびに男であるのに背負ったり抱いたりして。◆「じもの」は接尾語。
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