学研全訳古語辞典 |
しらあわ-かま・す 【白泡嚙ます】
分類連語
馬の口から白い泡を吹かせる。▽馬が勇み立つようすを言う。
出典平家物語 九・生ずきの沙汰
「しらあわかませ、舎人(とねり)あまたついたりけれども、なほ引きもためず」
[訳] (馬は)口から白い泡を吹かせ、馬の口取りの男が大勢ついていたのに、それでもやはり引きとどめることもできず。
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馬の口から白い泡を吹かせる。▽馬が勇み立つようすを言う。
出典平家物語 九・生ずきの沙汰
「しらあわかませ、舎人(とねり)あまたついたりけれども、なほ引きもためず」
[訳] (馬は)口から白い泡を吹かせ、馬の口取りの男が大勢ついていたのに、それでもやはり引きとどめることもできず。
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