学研全訳古語辞典 |
ただ-ち 【直路・直道】
まっすぐに行ける道。まっすぐな道。近道。「ただぢ」とも。
出典古今集 恋二
「行き通ふ夢のただちは現(うつつ)ならなむ」
[訳] (恋人のもとへ)通う夢の近道が現実であってほしいなあ。
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まっすぐに行ける道。まっすぐな道。近道。「ただぢ」とも。
出典古今集 恋二
「行き通ふ夢のただちは現(うつつ)ならなむ」
[訳] (恋人のもとへ)通う夢の近道が現実であってほしいなあ。
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