学研全訳古語辞典 |
あき-た・く 【秋闌く】
分類連語
秋まっさかりになる。秋たけなわになる。
出典金槐集 秋
「あきたけて夜ふかき月の影見ればあれたる宿に衣うつなり」
[訳] 秋たけなわになって夜ふけの月の光を見ていると、荒れはてた家で衣服を砧(きぬた)で打っている(のが聞こえる)。
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秋まっさかりになる。秋たけなわになる。
出典金槐集 秋
「あきたけて夜ふかき月の影見ればあれたる宿に衣うつなり」
[訳] 秋たけなわになって夜ふけの月の光を見ていると、荒れはてた家で衣服を砧(きぬた)で打っている(のが聞こえる)。
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