学研全訳古語辞典 |
たち-く・く 【立ち潜く】
活用{か/き/く/く/け/け}
(間を)くぐって行く。
出典万葉集 三九一一
「木(こ)の間たちくき鳴かぬ日はなし」
[訳] (ほととぎすが)木の間をくぐって行き鳴かない日はない。◆「たち」は接頭語。
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活用{か/き/く/く/け/け}
(間を)くぐって行く。
出典万葉集 三九一一
「木(こ)の間たちくき鳴かぬ日はなし」
[訳] (ほととぎすが)木の間をくぐって行き鳴かない日はない。◆「たち」は接頭語。
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