古語:

立ち添ふの意味

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たち-そ・ふ 【立ち添ふ】

自動詞ハ行四段活用

活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}


寄り添って立つ。付き添う。


出典枕草子 かしこきものは


「男児(をのこご)は、つとたちそひて後ろ見」


[訳] 男の子はぴったり付き添って世話をし。


付け加わる。


出典源氏物語 蛍


「いとどしき御匂(にほ)ひのたちそひたれば」


[訳] 甚だしい御匂いが付け加わったので。


ほかの人のあとを追って死ぬ。


出典源氏物語 夕顔


「程もなくまたたちそひぬべきが、口惜しくもあるべきかな」


[訳] まもなく自分もまた(夕顔の)あとを追って死んでしまうだろうことが、くやしいことであるよ。◆の「たち」は接頭語。








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