学研全訳古語辞典 |
きゃう-くやう 【経供養】
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる
書写した経文(きようもん)を仏前に供えて法会(ほうえ)を催し、功徳(くどく)をつむこと。
出典枕草子 説経の講師は
「その人のせし八講(はかう)、きゃうくやうせしこと」
[訳] だれそれが催した法華八講(ほつけはつこう)や、書写した経文を供えたこと。
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書写した経文(きようもん)を仏前に供えて法会(ほうえ)を催し、功徳(くどく)をつむこと。
出典枕草子 説経の講師は
「その人のせし八講(はかう)、きゃうくやうせしこと」
[訳] だれそれが催した法華八講(ほつけはつこう)や、書写した経文を供えたこと。
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