学研全訳古語辞典 |
いろ・ふ 【綺ふ】
いろ・ふ(イロウ)
【綺ふ】
活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}
かかわる。口出しする。干渉する。
出典徒然草 七七
「いろふべきにはあらぬ人の、よく案内(あない)知りて人にも語り聞かせ」
[訳] かかわるはずでない人が、よく事情を知っていて人にも語り聞かせ。
【弄ふ】
活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}
手を触れる。いじる。
出典鑓権三 浄瑠・近松
「下女・中間(ちゆうげん)にもいろはせず」
[訳] 下女や中間にも手を触れさせず。
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いろ・ふ(イロウ)
【綺ふ】
活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}
かかわる。口出しする。干渉する。
出典徒然草 七七
「いろふべきにはあらぬ人の、よく案内(あない)知りて人にも語り聞かせ」
[訳] かかわるはずでない人が、よく事情を知っていて人にも語り聞かせ。
【弄ふ】
活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}
手を触れる。いじる。
出典鑓権三 浄瑠・近松
「下女・中間(ちゆうげん)にもいろはせず」
[訳] 下女や中間にも手を触れさせず。
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