古語:

耐ふの意味

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た・ふ 【耐ふ・堪ふ】

自動詞ハ行下二段活用

活用{へ/へ/ふ/ふる/ふれ/へよ}


こらえる。我慢する。堪える。


出典新古今集 冬


「寂しさにたへたる人のまたもあれな庵(いほり)並べむ冬の山里」


[訳] ⇒さびしさにたへたるひとの…。


十分応じ得る。すぐれる。


出典源氏物語 東屋


「たへ給(たま)ふべき御覚えを選び申して」


[訳] すぐれていらっしゃるであろう世の評判を取り上げ申して。


もちこたえる。


出典源氏物語 夕顔


「命さへたへ給(たま)はずなりにしのち」


[訳] 命までももちこたえなさらなくなった後。








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