学研全訳古語辞典 |
かうば・し 【香ばし・芳し】
活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}
①
香りが高い。よいにおいがする。
出典枕草子 こころときめきするもの
「かうばしうしみたる衣(きぬ)など」
[訳] 香り高く(香の)しみこんだ着物など。◇「かうばしう」はウ音便。
②
誉れが高い。評判がよい。◆「かぐはし」の変化した語。
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活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}
①
香りが高い。よいにおいがする。
出典枕草子 こころときめきするもの
「かうばしうしみたる衣(きぬ)など」
[訳] 香り高く(香の)しみこんだ着物など。◇「かうばしう」はウ音便。
②
誉れが高い。評判がよい。◆「かぐはし」の変化した語。
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